パーソナルジムコンシェルジュ

あなたに合ったパーソナルジムをご紹介

運動 栄養 休養

バストアップにサプリ効果なし?本当に大切なのは〇〇!

投稿日:2019年2月25日 更新日:

 


胸の構造と仕組み


バストアップ

この中でもバストアップに重要な役割をもっているもののみを詳しく説明します。

大胸筋

大胸筋は乳腺、脂肪組織を下から支える土台の役目を果たします。この大胸筋と乳房は、ぴったりと密着しているわけではなく、後ろに乳房後隙というやわらかい結合組織がある空間が存在します。

乳腺と乳房脂肪組織

バストは10%の乳腺組織と90%の脂肪組織で出来ています。バストの脂肪は乳腺を保護しようとして乳腺周りにつき、バストの張り、丸み、柔らかさなど、バストの大小を決める大事な要素です。

乳腺が未熟な場合は、比例して脂肪量も少なく、膨らみが少ないバストになります。

クーパー靭帯

「クーパー靭帯」はコラーゲンを主成分とした硬い結合組織で、乳房をきれいな丸い形に保つのに重要な役割をもっています。

乳房は胸部の皮下にある皮下筋膜の浅葉と深葉の間にあります。クーパー靭帯はその両者をつなぎ、乳腺組織や脂肪組織が脇に流れないようにしています。

靭帯は筋と違って伸び縮みするものではなくある一定の距離を同じ長さに結ぶ構造です。しかし、クーパー靭帯は無理やり伸ばされるような時期があります。

クーパー靭帯が伸びてしまう最大の原因とは

それは、バストが大きくなる"思春期"と"授乳期"。この時期は、乳腺の細胞や水分が増え、乳房の内容量が増えるので、クーパー靭帯もその大きさに付いていくために、引き伸ばされるのです。

そして、もうひとつは加齢変化によるもの二の腕やおなかがたるむように、からだ全体の"結合組織"が加齢でゆるみます。

クーパー靭帯も結合組織のひとつなので、エイジングとともに、伸び、損傷を受けます。バストの内容量は変わらないのに、クーパー靭帯が伸びてしまうことが、バストの"下垂"の一因。また、乳房後隙を埋めている結合組織が緩めば、乳房全体が下垂することにもなります。

クーパー靭帯が伸びを食い止める方法

残念ながら一度伸びたクーパー靭帯は縮みません。クーパー靭帯はコラーゲンが主成分なので、一度伸びたり切れたりしたら、元の長さに縮んだり、元の状態に復元することはできないのです。

ならば少しでもクーパー靭帯の損傷を軽減させるために。エイジングの速度が落ちるよう努力をしたいですね。

そこでできることとしては姿勢を整える、筋トレ、ちゃんと自分のサイズに合った下着をつけなどです。姿勢と筋トレについては後ほど詳しくご紹介いたします。


バストアップに大切なこと


バスをアップに大切な一つの要素としてジェームス・タナーという、イギリス人教授が提唱したタナー段階といって、女性の乳房は5段階で成長していくっていう考えがあります。

一般的に、女性のバストは思春期から膨らみ始めて、段階を踏んで24〜26歳頃に大人のバストが完成すると言われています。

ですが、現代の日本人女性の多くはこの5段階目までに成長することがなく、バストの成長が途中で止まってしまっている可能性があります。

その理由は、思春期の若い頃からストレスや不摂生、過度なダイエットなどでホルモンバランスが乱れていることが原因で、バストが十分に成長しないで大人になってしまったと言われています。

そのため、バストアップに大切なことは大きく3つです。

1.女性ホルモンのバランスを整える

2.姿勢を整える

3.筋トレをおこなう

そのほかのバストアップの要素して考えられるのは遺伝や脂肪をつけることも考えられますが、意図的にバストに脂肪をつけることはかなり難しく、バストのサイズを決める遺伝的要素は、実は約30%程度といわれています。

また老廃物を流して体内の循環を良くする効果があると言われるリンパマッサージですが、確かに体内の老廃物はリンパを流れていますが、老廃物の90%は血液を流れていきます。そのため、リンパにはほとんど老廃物は流れていないので、そう簡単にリンパが詰まることは心配しなくてもいいです。もし詰まってしまったら、美容どころか、リンパ浮腫等の重い病気の可能性があるから、サロンよりも病院へ行くべきです。


女性ホルモンのバランスを整える


胸が大きくなりたいのなら、まずはバストアップしやすい体内環境、つまり、ホルモンバランスを整えてあげることが一番大事です。

女性ホルモンの役割

そもそも、ホルモンは体内で分泌されるもので、私たちの身体の生理的な機能に作用するものです。女性ホルモンには、エストロゲンプロゲステロンという2種類のホルモンがあるます。

エストロゲンは女性らしい身体をつくるホルモンで、プロゲステロンが妊娠しやすい身体をつくるホルモンです

エストロゲンの作用

  • 髪にツヤを与える
  • 肌にうるおいを与える
  • 代謝を促進し肥満を防止する
  • 気分が明るくなる

プロゲステロン

  • 食欲を促進する
  • 乳腺を発育させる
  • 子宮の働きを調節する
  • イライラする、憂鬱になる

女性ホルモンはこの2つのホルモンが交互の作用することで、28日周期の月経サイクルが繰り替えされています。

そのため生理前に体調や気分が変わるのも女性ホルモンの影響です。排卵前はエストロゲンの分泌が多くなるから身体も心も好調だけど、月経前になるとプロゲステロンの分泌が多くなるから反対に身体も心も不調になります。

ホルモンバランスが大切

プロゲステロンの役割に乳腺を発達させると書いてあるため、サプリメントやクリームでプロゲステロンを増やせば乳腺が発達して、その乳腺に脂肪がついてバストアップすると思われがちですが、女性ホルモンは単に多ければいいという訳ではございません。

大事なのはエストロゲンとプロゲステロンこの2つのホルモンのバランスです。どちらか一方が多かったり少なかったりすると、ホルモンバランスが乱れて月経も不規則になって、体調も悪化する恐れがあります。

生理が不規則なときは肌荒れがひどいと思い当たる人も多くいるかも知れません。

過剰なサプリメントの摂取やクリームの使用はホルモンバランスの乱れにつながりかねないわね。ホルモンバランスが乱れて肌荒れ程度で済めばいいけど、不妊や更年期障害、自律神経失調症になる恐れもあるので十分に注意してください。

ホルモンバランスを整える栄養素

バストアップに効果的な栄養素としてよく聞くのが、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きを持つ大豆イソフラボン。大豆イソフラボンに含まれるエクオールという成分がバストアップに効果的であると言われてきました。
しかし、女性ホルモンを増やすことに直接的に関与したという研究結果がでているような特別な食事は実は存在しないのです。
そのため、バストアップに良いと書かれている物を食事やサプリメントで過剰摂取してしまうと子宮内膜増殖症などの病気の原因となってしまうため注意が必要です。
大事なの栄養素のバランスを整えてあげること。バランスの悪い食生活は女性ホルモンにも良くありません。
 
例えば、女性ホルモンはコレステロールなどが原料になるので、食事からオイルをカットしてしまうと、作りにくくなり、生理不順の原因になることあります。
 
痩せたいからと肉や油を制限しすぎると、逆に不調を呼ぶ原因になります。
大切なのは、糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維のバランスです。
肉や魚、大豆のたんぱく質、野菜、炭水化物、少量で良質な油をバランスよく摂るよう心がけてください。

ホルモンバランスを整える睡眠

睡眠不足になると、自律神経のバランスが崩れ女性ホルモンにも悪い影響があります。遅くとも12時には寝て最低7時間の睡眠を確保し、寝る前2時間は食べない、寝る直前のパソコンや携帯電話は控える、寝る前の熱いお風呂は控える、などの睡眠の質を上げる心がけをしてみて下さい。

女性ホルモンを増やすことは叶いませんが、心身からホルモン対策をすることができます。

スポンサーリンク


姿勢を整える


姿勢がバストアップと姿勢に何の関係があるの?と思うかもしれませんが、実は一番といってもいいほど大切なポイントなんです。姿勢がバストアップにもたらす影響について詳しく解説していきます。

見た目

例えば上の画像のような猫背姿勢の場合、イラストを見るとわかるように胸が垂れて見えます。少しわかりにくいという方は鏡の前で行ってみると姿勢による見た目の変化がわかりやすいと思います。

また、猫背のような前屈みの姿勢が続くと、バストが垂れてしまうため、積み重なるとクーパー靭帯の損傷の原因となってしまいます。

自律神経

姿勢が自律神経のバランスを崩すひとつの原因となっている可能性があります。

自律神経は内臓や血管等の働きをコントロールします。また、体内環境を整える自律神経がストレスや不摂生等によってバランスを乱すと、ホルモンのアンバランスの乱れの原因にもなり、結果バストの発育にも影響を及ぼす事があります。

血行不良

バストアップの大敵は血行不良です。

猫背などの姿勢不良は血行不良を引き起こし、冷えやコリの原因になります。

この自律神経は、下垂体といわれる脳にある部分がホルモン分泌をコントロールすることにより、バランスを保ち働いています。しかし、姿勢の崩れが原因で血流が悪くなってしまうことで、上手くホルモンを分泌できなくなってしまい、自律神経も乱れてしまいます。

そのほかにも姿勢が崩れていると

・大胸筋の衰え

・呼吸が浅くなる

・猫背のままトレーニングしても間違った筋肉の使い方をしてしまう

など姿勢不良がバストアップの妨げになります。

それでは今回はバストアップに関わり深い猫背を改善するためのストレッチをとトレーニングをご紹介いたします。

猫背改善する方法

猫背は画像のような状態で、大胸筋、僧帽筋上部などの筋肉が硬く、僧帽筋中部、下部などが弱い状態だと猫背姿勢となってしまいます。そのため、硬い筋肉をストレッチし、弱い筋肉は筋トレで鍛えて上げることで猫背が改善するのでぜひおこなってみてください。

猫背を改善するストレッチ

まずは硬い筋肉をストレッチして柔軟性を上げることが猫背改善とつながります。特に大胸筋や僧帽筋上部などは大きい筋肉となるため今回はその2種目のストレッチをご紹介します。

大胸筋のストレッチ

僧帽筋のストレッチ

猫背を改善するとトレーニング

リバースプランク 

こちら大胸筋のストレッチ、腹筋やもも裏の筋肉などを使った種目となるため、猫背にとてもオススメです。

菱形筋、僧帽筋中部のトレーニング


バストアップのための筋トレ


 
バストアップで大切なのは大胸筋です。
 
バストを構成する乳腺や脂肪は、大胸筋の上についています。
大胸筋は画像のように、肩の少し下を通過して、腕の骨にくっついています。
バストの土台となるため、大胸筋がうまく使えていないと、バストもたるんでしまいます。 また、大胸筋を鍛えると、胸に厚みが出ます。

大胸筋を鍛えるトレーニング

【自宅編】

 

【ジム編】


最後に


最後まで読んでいただきありがとうございました。

バストアップに大切なのはバランスのとれた食事、睡眠時間を確保するなどをして女性ホルモンのバランスを整えることと、筋トレを行なって胸の土台や姿勢を整えることが大切です。

 ぜひ今回の記事を参考にチャレンジしてみてください。
The following two tabs change content below.
サンタ

サンタ

運動・栄養・休養の3つの面から身体を変化させるパーソナルトレーナー/このブログではトレーニング/ダイエット/睡眠などに関わる知識をご紹介。またトレーナーの私が自信を持っておすすめできるパーソナルトレーニングジムなどもご紹介しています。

人気記事ランキング

肩こりの原因と改善のためのストレッチ、トレーニング方法!

バストアップにサプリ効果なし?本当に大切なのは〇〇!

慢性的な痛みに悩む人の必須ツール!?振動するローラードクターエアの効果とは?

-運動, 栄養, 休養
-,

Copyright© パーソナルジムコンシェルジュ , 2021 All Rights Reserved.